当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

ドラゴンクエストの順番おすすめ一覧!時系列やリメイクを初心者解説

Google 検索でこのサイトを優先ソースに設定する

こんにちは。「ゲーム総合研究所」所長のナナミです。

国民的RPGとして世代を超えて愛され続けているドラゴンクエストシリーズですが、いざ始めてみようと思うと作品の多さに驚いてしまいますよね。特に最近はドラゴンクエストの順番についてのおすすめを知りたいという初心者の方や、過去に遊んだことはあるけれど最新のリメイク状況がわからなくて迷っているという方から、非常に多くの相談をいただいています。

現在はNintendo Switchで手軽に遊べる名作から、次世代機であるSwitch2での展開、さらには通勤や通学の時間にスマホで楽しめるアプリ版まで、プレイ環境が本当に充実しています。だからこそ、どのハードで、どのタイトルから、どの時系列で遊ぶのが自分にとってベストなのかを判断するのが少し難しくなっているかもしれません。ロトシリーズや天空シリーズといった、ファンにはおなじみの用語も、初めての方には少しハードルが高く感じられるポイントですよね。

この記事では、私がこれまで多くのゲームに触れてきた経験をもとに、各タイトルの特徴や物語の繋がりを徹底的に整理しました。この記事を読み終える頃には、あなたが次に遊ぶべき一冊がはっきりと見えているはずですよ。それでは、一緒にドラクエの壮大な世界を覗いてみましょう。

この記事でわかること

  • ナンバリング全作品の発売日や対応ハードといった基本情報がわかる
  • 物語の時系列やシリーズごとの繋がりを深く理解できる
  • プレイ環境や目的に合わせた最適な遊ぶ順番が見つかる
  • Switch2の対応状況や最新のリメイク情報をいち早くチェックできる

ドラゴンクエスト最適な順番の選び方と全作品の特徴

ドラゴンクエストの世界に足を踏み入れる前に、まずはシリーズ全体の広がりを把握することから始めましょう。30年以上の歴史を持つこのシリーズには、単なる発売日以上の「物語の深み」と「進化の過程」が詰まっています。どの作品がどのような背景で生まれたのかを知ることは、最適な順番を選ぶための第一歩となります。

ナンバリングタイトル全作品の基本データ一覧

ドラゴンクエストの歴史は、1986年にファミリーコンピュータで産声を上げた初代『ドラゴンクエスト』から始まりました。それ以来、現在までに11のナンバリングタイトルがリリースされ、それぞれが時代ごとの最新技術を反映しながら進化を遂げてきました。まずは、各タイトルがいつ発売され、どのような立ち位置にあるのかを整理したデータを見てみましょう。

作品番号タイトル名初出年シリーズ区分・特徴現在の主なプレイ環境
Iドラゴンクエスト1986年ロト三部作・伝説の原点Switch, スマホ, PS4
II悪霊の神々1987年ロト三部作・パーティ制の導入Switch, スマホ, PS4
IIIそして伝説へ…1988年ロト三部作・社会現象を巻き起こした傑作Switch, PS5, Xbox, スマホ
IV導かれし者たち1990年天空シリーズ・オムニバス形式のシナリオスマホ, DS(中古)
V天空の花嫁1992年天空シリーズ・親子三代の壮大な人生劇スマホ, DS, PS2(中古)
VI幻の大地1995年天空シリーズ・二つの世界を行き来する物語スマホ, DS(中古)
VIIエデンの戦士たち2000年独立系・石版を巡るシリーズ最大級のボリュームSwitch2, スマホ, 3DS
VIII空と海と大地と呪われし姫君2004年独立系・初のフル3Dによる広大な世界スマホ, 3DS(中古)
IX星空の守り人2009年独立系・携帯機に特化したマルチプレイ要素DS(中古)
X目覚めし五つの種族2012年オンライン・唯一のMMORPG展開(オフライン版有)Switch, PS4, PC
XI過ぎ去りし時を求めて2017年ロトの起源・シリーズの集大成にして最高傑作Switch, PS4, Xbox, PC
XII夢の彼方へ発売日未定

このように一覧で眺めてみると、作品ごとに異なるハードウェアで展開されてきたことがわかります。1980年代から90年代にかけての「ドット絵」時代から、2000年代以降の「3D」表現への移行、そして現代の「HD-2D」といった最新技術へのリバイバルなど、ドラクエは常に日本のゲームシーンの最前線を走ってきました。

基本的には番号順に遊ぶのが最も「システムの進化」を体感しやすいルートですが、実は作品同士の繋がりを考慮すると、さらに面白い選び方が見えてきます。最近では、かつての名作が最新ハードでリメイクされているため、古いハードを探さなくても遊べる作品が増えているのは嬉しいポイントですね。特にSwitchやPS4などの現行機では、多くの主要タイトルが網羅されており、初心者の方でも入り口を見つけやすくなっています。

AmazonでSwitchのゲームを購入する

各時代の特徴とプレイヤーへの影響

シリーズ初期のIからIIIは、RPGというジャンルそのものを日本に定着させた立役者です。非常にシンプルながらも奥が深く、限られた容量の中で語られるドラマには、今見ても色褪せない魅力があります。続くIVからVIの時代は、シナリオの複雑さやキャラクター性が大幅に強化され、プレイヤーが物語に没入するための仕掛けが数多く用意されました。そしてVII以降は、グラフィックの飛躍的な向上とともに、より自由度の高い育成システムや、広大なフィールド探索が楽しめるようになっています。どの時代の作品から触れても、堀井雄二氏による「温かみのあるセリフ」や、すぎやまこういち氏の「荘厳なBGM」、そして鳥山明氏が描く「愛らしいモンスター」というドラクエの核となる部分は共通しているので、安心して冒険を始めることができますよ。

ドラゴンクエストXIIの発売日は?

ここで気になってくるのが次回作の行方ですね。

2017年を最後に次回作を待ち望む声が多かったですが、2026年5月27日についに次回作についての情報が更新されました。

タイトル名が『ドラゴンクエストXII 選ばれし運命の炎』から『ドラゴンクエストXII 夢の彼方へ』と改め、新しい体制でリスタートするようです。

ふしぎな夢が見えてしまう主人公の物語の続報を待ちましょう!

伝説の歴史を深く味わう物語の時系列

ドラゴンクエストには、発売された順番とは別に、物語の中で流れている時間の順番、つまり時系列が存在します。これを把握しているかどうかで、ストーリーの背景にある因縁や、隠された伏線に気づいた時の感動が大きく変わってきます。ファンが熱く語る「ドラクエの歴史」の真髄は、ここにあると言っても過言ではありません。

特に重要なのが、シリーズの象徴とも言える「ロトシリーズ」の時系列です。多くの人が驚くのは、最新作に近い『XI』が、実は最も古い時代、すなわち伝説の原点を描いているという点です。具体的な時間の流れを整理すると以下のようになります。

ロトシリーズの物語上の順序

  • XI 過ぎ去りし時を求めて:ロトの称号が生まれる起源の物語
  • III そして伝説へ…:伝説の勇者がアレフガルドの闇を払う物語
  • I ドラゴンクエスト:勇者の末裔が一人で竜王に立ち向かう物語
  • II 悪霊の神々:ロトの血を引く三人の子孫が平和を取り戻す物語

このように、XIから始まり、III、I、IIへと物語が収束していく構造になっています。XIをプレイした後にIIIを遊ぶと、ある特定の演出やキーワードが繋がる瞬間に、鳥肌が立つような衝撃を受けるはずです。これは、単に順番に遊ぶだけでは味わえない、時系列を知っているからこその特権ですね。かつてのプレイヤーがI、II、IIIの順番で遊んで受けた感動を、今の私たちはXIという新しい視点を加えて再体験できるのです。

天空シリーズの時系列と考察の楽しみ

一方で、IV、V、VIからなる「天空シリーズ」についても、興味深い時系列の繋がりが示唆されています。公式には「IVは第1作、Vは第2弾、VIは完結編」といった案内がなされることが多いですが、物語の中身を深く読み解くと、実際には「VI → IV → V」の順で時間が流れているというのが、ファンの間では有力な説となっています。VIで天空城の誕生が描かれ、IVで天空城が確立され、Vでその伝説が過去のものとして語られるという流れは、非常に説得力があります。このように、明確な答えが提示されていない部分についても、自分なりに時系列を考察しながら遊べるのがドラクエの面白いところかなと思います。物語の繋がりを知ることは、単なるゲームプレイを、一つの巨大な「神話」を紐解く体験へと変えてくれるのです。

ロトシリーズを最大限に楽しむための順序

「ドラゴンクエストといえばロト」と言われるほど、このシリーズは作品の根幹を成しています。ロトシリーズを今から遊ぶのであれば、私は「現代の技術で蘇った物語順」でのプレイを強く推奨します。なぜなら、2024年から2025年にかけて発売されたHD-2D版の登場によって、最も美しく、かつ遊びやすい環境で歴史を辿れるようになったからです。

私が考える、今この時代における最高のおすすめ順は以下の通りです。

ロトシリーズのおすすめ攻略ルート

  • III HD-2D版:まずはここから!伝説の始まりを最高のグラフィックで体験してください。
  • I&II HD-2D版:IIIの感動が冷めないうちに、その後の世界がどうなったかを確かめましょう。

以前は「発売順のI→II→IIIが良い」という意見も多かったのですが、最新のリメイク状況を考えると、公式も推奨している「IIIからのプレイ」が最もスムーズです。IIIで語られる衝撃のラストが、IやIIへの強力な引き金となり、プレイする手が止まらなくなること間違いなしです。HD-2D版では、オリジナル版の良さを残しつつ、戦闘のテンポアップや親切なガイド機能が追加されているため、昔のゲーム特有の「どこに行けばいいか分からない」といったストレスもほとんどありません。まさに初心者がロトシリーズの門を叩くには最高のタイミングですね。

HD-2D版がもたらす新しい冒険の形

HD-2D版の魅力は、単に画面が綺麗になっただけではありません。光の表現や水の質感、奥行きのある背景など、ドット絵でありながら実写のようなリアリティを感じさせる独特の映像美が、アレフガルドという伝説の地をより鮮明に描き出しています。さらに、シナリオ面でも新たなエピソードや設定の補完が行われており、昔遊んだことがあるというベテランプレイヤーにとっても新鮮な発見があるはずです。IIIから入り、その勇者の意志がIやIIにどう受け継がれていくのかを、自分自身の目で確かめる旅。この順番で遊ぶことで、あなたは「ロトの伝説」の目撃者ではなく、その歴史を共に歩む当事者になれるのです。まずは最新のIIIを手にとって、その一歩を踏み出してみませんか?

天空シリーズの繋がりと公式が推す構成

ロトシリーズが「血脈と伝説」の物語であるならば、IV、V、VIの天空シリーズは「空と地上、そして魔界の対立」を描いた、よりドラマチックでキャラクター性の強い作品群です。このシリーズを遊ぶ際、多くのプレイヤーが迷うのが、先ほど触れた時系列(6→4→5)で遊ぶか、それとも公式の発売順(4→5→6)で遊ぶかという点です。

結論から言うと、私は公式が案内する「IV → V → VI」の順番で遊ぶのが、最も作品の良さをストレートに味わえるかなと思います。その理由は、それぞれの作品が持つ「驚きの仕掛け」が、この順番を前提に設計されているからです。

天空シリーズの魅力的な構成

  • IV 導かれし者たち:5つの章に分かれたオムニバス形式。最後に仲間が集結する展開は王道中の王道です!
  • V 天空の花嫁:シリーズ人気No.1!子供から大人へ、そして親へと成長する主人公の人生を追体験できます。
  • VI 幻の大地:自分探しの旅。現実と夢、二つの世界を巡るパズル的なシナリオが非常に秀逸です。

この順番で遊ぶと、IVで天空人の存在を知り、Vでその血がどう繋がっているのかを探り、最後にVIで「なぜ天空城は空に浮いているのか?」という全シリーズの謎が明かされる……という、非常に綺麗な着地を体験できます。特にVにおける「人生の選択」は、ドラクエシリーズ屈指の名シーンであり、多くのプレイヤーの心に刻まれています。この感動を最大限に味わうためには、IVで「勇者とは何か」という定義をしっかり頭に入れておくことが大切なんですね。公式の案内においても、IVは「天空シリーズ第1作」として扱われており、シリーズの導入として非常に優れた役割を担っています。

DS版とスマホ版で手軽に体験

現在、天空シリーズを遊ぶ最も身近な方法はスマホ版のアプリです。DS版のリメイクをベースにしているため、キャラクターの会話システムや追加要素が充実しており、非常にクオリティが高いです。残念ながらSwitch等の現行据え置き機への移植はまだ発表されていませんが、スマホ版でもドラクエの面白さは一切損なわれていません。むしろ、縦画面で片手操作ができるため、ちょっとした隙間時間に冒険を進めるのには最適かもしれませんね。もしあなたが、まだ「結婚」の決断や「自分探し」の旅を経験していないのであれば、ぜひこの天空シリーズを順番に追いかけてみてください。ロトシリーズとはまた一味違う、人間味あふれる感動がそこには待っています。

各作品で異なる独自の世界観の楽しみ方

ドラゴンクエストの凄みは、シリーズ作品でありながら、各タイトルが全く異なる独自の世界観と遊びを提供している点にあります。VII以降の作品は、特定の「三部作」という枠組みから外れ、それぞれが独立したテーマを掲げています。そのため、順番を気にせず「自分の感性に合うかどうか」だけで選べるのが大きな魅力です。ここでは、特に個性の強い作品たちの楽しみ方をご紹介しますね。

まず、『VII エデンの戦士たち』は、「失われた過去を取り戻す」という非常にミステリアスな世界観を持っています。最初は小さな島一つしかない世界から、石版を集めて過去へと飛び、各地の問題を解決することで少しずつ地図が埋まっていく感覚は、他のドラクエでは味わえない達成感があります。シリーズ最大級のプレイボリュームを誇り、じっくりと腰を据えて物語に浸りたい方には最適です。一方、『VIII 空と海と大地と呪われし姫君』は、シリーズ初のフル3D化を果たしたことで、どこまでも続く地平線を自分の足で歩く楽しさを教えてくれました。アニメのようなキャラクターがそのまま動き回る世界観は、今見ても非常に完成度が高いです。

独立作品の注目ポイント

  • VII:石版探索によるパズル的な楽しさと、各地の切なくも深い人間ドラマ。
  • VIII:王道の冒険活劇。スキルポイント制による自由な育成が楽しめます。
  • IX:マルチプレイや「すれちがい通信」を前提とした、ソーシャル性の高い仕組み。
  • X:オンラインならではの広大なアストルティア。1人用として遊べるオフライン版も注目です。

これらの作品は、どれもが「これがドラクエの新しい形だ」という強い意志を持って作られています。例えば、IXは携帯機ならではの遊びを追求し、Xはオンラインという未知の世界に挑戦しました。そしてXIは、それまでの全ての世界観を総括しつつ、新しい伝説を打ち立てたのです。このように、作品ごとに異なる手触りがあるため、もしある作品が自分に合わなかったとしても、別の作品を遊べば「これこそが私の求めていたドラクエだ!」という一本に出会える可能性が非常に高いです。順番という縛りを一度解いて、タイトル画面の雰囲気や、気になるキーワードから直感的に選んでみるのも、私は素敵な選び方かなと思います。

進化し続ける世界への招待

2026年現在では、これらの独立した作品たちも最新ハードでの再展開が進んでいます。特にSwitch2でリリースされた『VII Reimagined』は、その膨大な内容を現代の技術で整理し、より遊びやすく進化させています。かつての「石版探しが大変」というイメージを払拭する快適なナビゲーション機能などは、今の時代のプレイヤーに合わせた素晴らしい調整ですね。独立した作品たちは、それぞれが独立した宝石のような存在です。物語の繋がりという縦の糸だけでなく、個々の作品が放つ魅力という横の糸を感じながらプレイすることで、ドラクエというシリーズの懐の深さをより深く理解できるはずですよ。次はどの世界に行きたいですか?あなたの好奇心が向く先が、次の冒険の舞台です。

ドラゴンクエスト 順番の迷いを消す推奨ルート

さて、ここからは「結局、私の今の環境で何から始めるのが一番いいの?」という疑問をスッキリ解消していきましょう。2026年という現在のゲームシーンにおいて、最も効率的で、かつ最も感動を最大化できるプレイプランを提案します。迷っている時間はもったいないですよ、冒険はもう目の前です!

初心者へのおすすめ作品と最初の一本

これからドラゴンクエストの門を叩こうとしている初心者の方にとって、最初の一本選びは非常に重要です。システムが古すぎて挫折したり、物語が複雑すぎて置いてけぼりになったりするのは避けたいですよね。私がそんなあなたに、自信を持っておすすめするのが『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて S』です。

なぜXI Sがこれほどまでにおすすめなのか、その理由は3つの圧倒的な魅力に集約されます。

  1. ストーリーの完成度:「これぞドラクエ」という王道の勇者物語でありながら、予想を裏切る劇的な展開が待ち受けています。
  2. 現代的な快適さ:戦闘の倍速機能、いつでもセーブ、丁寧なナビゲーションなど、今のゲームに慣れた人でもストレスなく遊べます。
  3. 圧倒的なボリューム:クリア後も続く壮大な物語。まさにシリーズの集大成と呼ぶにふさわしい満足感があります。

XI Sは、過去の作品を知っていればニヤリとする場面もありますが、全くの初見でも一本の独立した物語として100%楽しめます。むしろ、XI Sを最初にクリアすることで、その後にロトシリーズなどを遊んだ際の感動が予約されるような、素晴らしい入り口になっているんです。さらに、XI SはSwitchだけでなく、PS4、Xbox、PCなど、ほぼ全ての現行プラットフォームで遊べるのも魅力ですね。まずはこの一本をじっくり楽しみ、ドラクエの面白さの基準を自分の中に作ってみてください。

ロトの伝説に興味があるなら

もし、あなたが「ドラクエといえばあの懐かしいドット絵の世界でしょ?」という憧れを持っている初心者なら、HD-2D版の『III』から入るのも非常におしゃれな選択です。最新技術で描かれる風景は古いゲームという印象を一切与えません。XI Sが「豪華フル3Dの最高峰」なら、III HD-2Dは「情緒あふれる美しきドット絵の最高峰」です。どちらも初心者にとって最高のスタートラインになることは間違いありません。まずは自分の感性が「フル3D」と「HD-2D」のどちらに惹かれるかを直感で選んでみましょう。どちらを選んでも、私はあなたが素晴らしい冒険者になれることを確信していますよ。

リメイク作品の進化と現行機でのプレイ方法

最近のドラクエを語る上で欠かせないのが、リメイク作品の質の高さです。オリジナル版の発売から数十年が経ち、当時のファンが大人になった今、最新の技術で「あの頃の思い出」を塗り替えるような進化を遂げています。今プレイするなら、よほどのこだわりがない限り、リメイク版を選ぶのが正解です。

リメイクによって何が変わったのか。それは単なるグラフィックの向上に留まりません。例えば、最新の「VII Reimagined」や「III HD-2D」では、以下のような劇的な進化が見られます。

進化のポイント具体的な内容プレイヤーのメリット
ビジュアルの刷新HD-2Dやフル3D、120fps対応など没入感が高まり、最新ハードの性能を実感できる。
QoL(遊びやすさ)の向上ダッシュ移動、倍速戦闘、オートセーブ忙しい現代人でも、効率よく物語を楽しめる。
シナリオ・設定の補完新規エピソードの追加、ボイス対応キャラクターへの愛着が湧き、物語をより深く理解できる。
ガイド機能の充実目的地表示、石版レーダーなど迷うストレスを排除し、冒険そのものに集中できる。

特に私が注目しているのは、2026年にSwitch2で登場した『VII Reimagined』です。オリジナル版は「クリアまで100時間以上」と言われた超大作でしたが、リメイクによって探索のテンポが劇的に改善され、その壮大な物語を最後まで楽しみやすくなっています。このように、リメイク版は「原作の魂」を守りつつ、現代のプレイスタイルに合わせて「殻」を脱ぎ捨てて進化しているのです。

現行機で遊ぶための賢い選択

現在のプレイ方法として、Switch、PS5、スマホの3つが主流です。特にロトシリーズのHD-2D版は、大きなテレビ画面でその映像美を堪能できる据え置き機がおすすめですが、移動中に手軽に進められるスマホ版の旧リメイクもコストパフォーマンスの面で捨てがたい魅力があります。まずは自分が「どこで、どんな風に遊びたいか」をイメージしてみてください。リメイク作品は、あなたがかつての英雄たちが歩んだ道を、より鮮やかに、よりドラマチックに追体験させてくれる最高のツールです。昔の作品だからと敬遠せず、最新の技術が注ぎ込まれたリメイク版であの感動の続きを体験してみませんか?

SwitchやSwitch2で遊べる名作のまとめ

2026年現在、ドラクエファンにとって最も熱いプラットフォームは、間違いなくNintendo Switchとその後継機であるSwitch2です。任天堂ハードの普及率と、スクウェア・エニックスによる手厚いサポートにより、主要な作品のほとんどをここで揃えることができます。プレイ環境を統一したい方にとってはこれ以上ない選択肢と言えるでしょう。

まず、現在稼働中のSwitchではシリーズの柱となる作品がズラリと並んでいます。XI S、そしてHD-2D版のロトシリーズ(III, I&II)は、Switchの携帯モードとも相性が良く、布団の中で寝転がりながらレベル上げをするという、至福のドラクエタイムを提供してくれます。さらに、オンライン版のXや、そのストーリーをソロで楽しめるオフライン版も完備されており、まさに「ドラクエの宝庫」といった状態です。

そして今、大きな注目を集めているのが次世代機Switch2での展開です。ここでは単に過去作が動くだけでなく、Switch2のパワーを最大限に引き出した「専用版」や「ネイティブ対応版」が登場しています。

Switch2での注目タイトル

  • VII Reimagined:Switch2の性能を活かした120fpsの滑らかな動作と美しい新ビジュアル。
  • I&II HD-2D版:Switch2版ではより高精細なエフェクトと、ロード時間の短縮が図られています。
  • 後方互換:お手持ちのSwitch版ソフトも、基本的にはSwitch2上で引き続きプレイ可能です。

このように、SwitchからSwitch2への移行期にある今、どちらのハードを持っていてもドラクエを楽しむ環境はバッチリ整っています。特にSwitch2専用タイトルであるVIIなどは、これからのリメイクの基準となっていくはずです。ただし、ハードの互換性や特定のアップグレードパスについての詳細は、メーカーの公式発表によって変更される場合があるため、購入前には必ず任天堂公式サイトなどの最新情報をチェックするようにしてくださいね。最新ハードで遊ぶドラクエは、あなたのゲーム体験を一段上のステージへと引き上げてくれるはずですよ。

スマホで快適に冒険を楽しむためのポイント

「専用のゲーム機を買うのはちょっと……」という方や、「通勤中の電車の中で手軽にレベル上げをしたい」という方に最適なのが、スマホ版のドラゴンクエストです。現在、iOSとAndroidの両方で、ナンバリング作品のIからVIIIまで、さらにはX オフライン版までもが配信されており、その網羅性は驚くべきものです。

スマホ版の最大の利点は、その「アクセスの良さ」と「操作性の最適化」にあります。ドラクエのスマホアプリは、基本的に縦画面でプレイできるよう設計されており、片手だけでコマンド入力や移動ができるようになっています。これは、電車の中で吊り革に掴まりながらでも遊べるということであり、忙しい現代人にとっては非常に大きなメリットですよね。また、アプリを一度購入してしまえば、機種変更をしてもデータを引き継いで遊び続けられる安心感もあります。

スマホ版を快適に遊ぶコツ

  • ポータルアプリを活用:I〜IIIなどは「ドラゴンクエスト ポータルアプリ」内から購入・起動する形式です。
  • クラウドセーブの利用:万が一の故障や紛失に備え、こまめにクラウドへデータをバックアップしておきましょう。
  • バッテリー管理:長時間プレイすると電池を消耗するため、モバイルバッテリーを常備するのがおすすめです。

現在、天空シリーズ(IV, V, VI)を現行のハードで遊ぶ唯一の公式な方法が、このスマホ版であることも重要なポイントです。スマホ版のVは、DS版の要素を全て盛り込んだ決定版とも言える内容で、価格も据え置き機のソフトに比べれば非常にリーズナブルです。まずはスマホ版のIやVから始めてみて、ドラクエの魅力にハマったら据え置き機に移行する……という流れも、私はスマートで良いかなと思います。手のひらの上に広がる壮大な世界。スマホがあれば、あなたのポケットはいつでも冒険への入り口になるのです。

納得できるドラゴンクエストの順番まとめ

さて、ここまで長い旅路にお付き合いいただきありがとうございました。ドラゴンクエストという壮大な物語の海で、あなたがどの島から上陸すべきか、その答えは見えてきましたでしょうか。最後に、これまで解説してきた内容をギュッと凝縮して、あなたが納得して冒険を始められるよう結論をまとめますね。

ドラゴンクエストをプレイする順番についての最終的なナナミ流の回答は、あなたのスタイルに合わせて以下の3つのルートから選ぶことです。

あなたにピッタリの攻略ルート

  • 【王道・現代ルート】XI Sからスタート。最高峰の体験をした後、HD-2D版のIII、そしてI&IIへと繋げましょう。
  • 【歴史・時系列ルート】XI S → III → I → IIの順で。ロトの伝説がどう始まり、どう結末を迎えるかを歴史通りに辿ります。
  • 【手軽・スマホルート】:まずはV、あるいはIから。スマホでドラクエの「味」を知り、そこから天空やロトの続きを追いかけます。

どのルートを選んだとしても、そこに待っているのは愛すべき仲間たちとの出会い、恐ろしい魔王との死闘、そして何より「あなた自身が勇者になる」という、他では得られないかけがえのない体験です。40周年という大きな節目を前に、ドラクエは今、かつてないほどの盛り上がりを見せています。最新作『ドラゴンクエストXII 選ばれし運命の炎』の発売も控えている今こそ、過去の名作たちに触れ、自分の中に「ドラクエ愛」を育んでおく絶好のチャンスです。この記事があなたの背中を優しく押し、輝かしい冒険への一歩を支える力になれたならこれほど嬉しいことはありません。それではいってらっしゃい!素晴らしい旅になりますように!

AmazonでSwitchのゲームを購入する

本記事の内容は2026年5月時点の調査に基づいています。リメイク作品の発売日や対応プラットフォーム、配信状況、価格等の最新かつ正確な情報については、必ずドラゴンクエスト公式サイト(出典:スクウェア・エニックス)をご確認の上、ご自身の責任においてご判断ください。また、中古ソフトや旧ハードでのプレイを検討される際は、動作環境等を十分にご確認くださいね。

  • この記事を書いた人
  • 最新記事
ナナミ

ナナミ

ゲームの世界をより深く楽しむための情報を「研究所」という視点でお届けしています。 単なる情報まとめに留まらず、なぜこのゲームが面白いのか、どんな人におすすめなのかを、独自の視点で分析・考察していきます。 ゲームの魅力を再発見したい方、次にプレイする一本を探している方、ぜひ研究レポートを覗いてみてくださいね!

-RPG