こんにちは。「ゲーム総合研究所」所長のナナミです。
Team NINJAが贈る幕末オープンワールドアクションとして大きな話題となった本作ですが、購入を検討している方の中には、検索候補に出てくるライズ オブ ローニン つまらないという言葉や、難しすぎる死にゲーですぐに飽きるのではないかといった不安な評価を目にして、迷っている方も多いのではないでしょうか。また、ストーリーがひどいという噂や、グラフィックがしょぼいという感想、さらには名作ゴーストオブツシマや仁王と比較してどうなのか、神ゲーなのかそれとも期待外れなのか、面白いと感じられるポイントはどこにあるのか、買うべきかどうか知りたいという疑問も尽きないはずです。
この記事では、そうしたネガティブな意見の背景にある真実と、本作が持つ独自の魅力を客観的な視点から徹底的に解説します。
この記事のポイント
- ユーザーが実際に感じている評価の二極化と具体的な不満点
- グラフィックやストーリーに関する批判的な意見の詳細
- 難易度設定やアクション要素における本作独自の強み
- 結局のところ本作はあなたにとって買いなのかどうかの判断基準
ライズ オブ ローニンがつまらないと言われる理由
話題作であるにもかかわらず、なぜ一部のプレイヤーから「つまらない」という厳しい声が上がっているのでしょうか。ここでは、WEB上のレビューやSNSでの議論などで頻繁に挙げられているネガティブな評価の背景を、具体的な要素ごとに分解して解説します。決して作品全体が悪いわけではなく、プレイヤーの期待値と実際のゲームデザインとの間にズレが生じている部分があるようです。
ユーザーによる正直な評価と感想
まず、市場における全体的な評価を見てみましょう。大手レビュー集積サイトMetacriticでのメタスコアは76点前後、ユーザースコアは8.0以上と、数値上は決して低い評価ではありません。しかし、その内訳を見ると「熱狂的なファン」と「期待外れだった層」に二極化しているのが特徴です。
ポジティブな意見の多くは戦闘システムや幕末の空気感を絶賛していますが、一方でネガティブな感想を持つユーザーは、「期待していたAAAタイトルのクオリティに届いていない」と感じているケースが目立ちます。特に、発売前の期待値が非常に高かったため、実際のプレイフィールとのギャップが「つまらない」という感想に繋がってしまった側面があるようです。
出典:Metacritic:Rise of the Ronin
グラフィックがしょぼいという指摘
「つまらない」という意見の中で最も視覚的にわかりやすいのが、グラフィック品質に関する指摘です。PS5専用タイトルとして発売されたにもかかわらず、一部のテクスチャやライティングが「PS4世代レベルに見える」「しょぼい」と感じられる場面があります。
特に、遠景の描写やキャラクターの表情アニメーションにおいて、同世代の他のハイエンドなオープンワールドゲームと比較すると、やや見劣りすると感じるプレイヤーもいるようです。ただし、これは開発チームがグラフィックの美しさよりも「60fpsでの安定したアクション挙動」を優先した結果とも言われており、アクションゲームとしての快適さを取るか、映像美を取るかで評価が分かれるポイントとなっています。
ストーリーがひどいという意見の詳細
ストーリーに関しても、賛否が分かれるポイントが存在します。ストーリーがひどいと言われる背景には、主に演出面の古さが影響していると考えられます。物語の大筋自体は幕末の熱い人間ドラマを描いていますが、イベントシーンでのキャラクターの動きが硬かったり、会話シーンの演出が淡白だったりと、ドラマチックな没入感を削いでしまう瞬間があるようです。
また、本作には「倒幕派」と「佐幕派」を行き来できる自由度がありますが、その結果として「昨日まで敵対していた相手と普通に仲良く会話している」といったシナリオ上の整合性の甘さが発生することがあります。物語の論理的な整合性を重視するプレイヤーにとっては、こうした部分が没入感を阻害する要因になっているのかもしれません。
単調な探索要素ですぐに飽きる可能性
オープンワールドゲームの宿命とも言える「飽き」の問題ですが、本作の探索要素はややクラシックな設計になっています。マップ上に点在するアイコンを消化していく形式、いわゆる「Ubisoftスタイル」に近い構造です。
飽きやすいと言われる主な要因
- 猫集めや写真撮影などの収集要素が作業的になりがち
- サブミッションの内容や敵の配置パターンが似通っている
- お尋ね者の討伐など、やることが反復的になりやすい
これらの要素は、コンプリートを目指すプレイヤーにとっては楽しいやり込み要素ですが、革新的な探索体験を求めていた層にとっては「やらされている感」が強く、すぐに飽きる原因となってしまっているようです。
ゴーストオブツシマと比較される要因
本作を語る上で避けて通れないのが、同じ「和風オープンワールド」の傑作である『ゴーストオブツシマ』との比較です。多くのプレイヤーが『ゴーストオブツシマ』のような圧倒的な映像美や、風を使ったUIのない没入感ある探索を期待して本作を手に取りました。
しかし、本作のアートスタイルやUIデザインはよりゲーム的で機能重視です。そのため、「ツシマのような没入感」を期待していた層からは「劣化版」のように見えてしまい、評価を下げる要因となっています。両者は目指しているゲーム体験の方向性が全く異なるのですが、見た目のジャンルが近いためにどうしても比較され、「コレジャナイ」という感想に繋がってしまっているのが現状です。
ライズ オブ ローニンはつまらない誤解と魅力
ここまでネガティブな意見を見てきましたが、それでも多くのユーザーが高評価を付けているのには明確な理由があります。「つまらない」という声は、あくまで本作の一面的な評価に過ぎません。ここでは、アクションゲームとしての完成度の高さや、本作ならではの独自の魅力について掘り下げていきます。
仁王シリーズから継承したアクション
本作の最大かつ最強の武器は、開発元のTeam NINJAが『仁王』シリーズで培ってきた、極めて洗練されたアクションシステムです。スタミナ管理(気力)や、武器ごとの流派の切り替え、そして敵の攻撃を弾く「石火」のシステムは、操作に慣れれば他のゲームでは味わえないほどの中毒性を生み出します。
ボタン連打では勝てない緊張感と、敵の動きを見切って完封した時の達成感は格別です。アクション部分の触り心地やレスポンスの良さは業界トップクラスであり、「戦闘だけでお釣りがくる」と評価するアクションファンも多いのです。
ちなみに、2026年2月6日(金)に『仁王3』が発売される予定ですので、こちらもぜひチェックしてみてくださいね。
難しすぎる死にゲーへの対策はあるか
「死にゲー」として有名な開発元の作品であるため、「難しすぎるのではないか」と不安に思う方もいるでしょう。確かにデフォルトの難易度は高めですが、本作は幅広い層に遊んでもらうため、非常に柔軟な難易度設定が用意されています。
本作の難易度サポート機能
- 難易度「薄明(イージー)」を選択すれば、アクションが苦手でもストーリーを楽しめる
- ミッション中でも難易度の変更が可能
- 協力プレイ(マルチプレイ)で他のプレイヤーに助けてもらえる
これにより、従来の「死にゲー」ファンには歯応えのある戦闘を、ストーリーを楽しみたい層には快適な旅を提供することに成功しており、「難しすぎて詰む」という事態はほとんど回避できるようになっています。
戦闘が面白いと絶賛され神ゲーの声も
ネガティブな評価を一蹴するほど、「戦闘が面白い」「神ゲーだ」という声も数多く存在します。特にゲーム中盤以降、使える武器や流派が増え、自分なりのコンボや戦術が確立されてくると、評価が一変するケースがよく見られます。
敵の攻撃を「石火」で連続して弾き、体勢を崩して致命の一撃を入れる爽快感は、一度味わうと病みつきになります。また、首を飛ばすなどの残酷表現も含めた剣戟の重みは、「本物のチャンバラ」を求めていた層にとっては代えがたい体験となっており、これが本作を神ゲーと言わしめる核心部分です。
迷っている人が今買うべきかの判断
では、結局のところ本作は買うべきなのでしょうか。これまでの情報を踏まえ、おすすめできる人とそうでない人を整理しました。
今すぐ買うべき人
- 『仁王』や『SEKIRO』のような、歯応えのある近接アクションが好きな人
- 幕末の歴史や、坂本龍馬などの偉人たちとの交流(因縁システム)を楽しみたい人
- グラフィックよりも、ゲームプレイの面白さやボリュームを重視する人
購入を慎重に検討すべき人
- 最新の超美麗グラフィックや、映画のような没入感を最優先する人
- 『ゴーストオブツシマ』と全く同じ体験を求めている人
- 反復的なサブクエストや探索要素が極端に苦手な人
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結論として、「ライズ オブ ローニン つまらない」という検索結果は、一部の要素に対する不満やミスマッチから生じた言葉であり、作品全体の価値を否定するものではありません。グラフィックやオープンワールドの構造に古さはあるものの、それを補って余りある最高峰のアクション体験と、幕末という激動の時代を生きるロマンがここにはあります。もしあなたがアクションゲームとしての「手触り」や「熱量」を求めているなら、本作は間違いなく手に取る価値のある一本です。
数値データや評価はあくまで一般的な目安です。最終的な判断は、ご自身の好みに合わせて行ってください。